だいたい、感じてなんぼ

人生、自分の感じたものがすべて。あらがわず、しなやかに。

時間と空間を取り払うと「繋がり」がある。

トレーニングロードたる道がある。 それは山の中の家から駅までの道のことを指すのだけど、その道は雪がなくても尻で滑れるのではないかと思うくらいの急勾配で、下半身にはスクワットをしながら登っているかのような負荷が加わる。そこをゼイゼイハァハァ息…

感性は、「ファンタジー」だ。

先日の11月2〜5日まで、静岡の山中に移住してから半月ぶりにTOKYOに滞在した。 久しぶりの東京は、山の空気に洗浄されつつある私には強烈で、新幹線のドアが開いた瞬間に何か喰らって具合が悪くなった。人が猛烈に溢れている場所では、気持ちを律するとか、…

ヨコにも後ろにも何にもないぜよ。

史上最高の孤独を体験できるような山の中から、28日の朝6時半の新幹線に乗って、久々に下界(都会)に降りてきた。 東京駅を経由して盛岡で一仕事終えたあとに、一息つく間もなく秋田県に移動し(本当は深夜から打ち合わせという名の食事会みたいなのがあっ…

作品を作りたいんだ。

一体、お前たちはどこから入って来たのだ。 この家はやや古く、山だということもあって、細い隙間をぬってあらゆる虫たちがこの居住空間を行き来している。もっとも多いのは益虫と言われているクモで、サイズはXS〜XLまで、姿形も含めて来訪者としてはもっと…

鬼の断捨離と、やっちまってる感。

物はうるさい。視覚的にごちゃごちゃしてしまうという物理的なことじゃなくても、その物ならではの主張するものがあって、それは時にその場の秩序のようなものだったり、人の集中力を妨げる何かを発している気がする。空間には、落ち着くとか、集中できると…

寂しさポロポロ

今、静岡県の山の上の、とある民家でこれを書いています。 つい先日、アップデートの際にスマホにバグが起きて、再起動無限ループ状態になりました。ここから世界(ネット)にアクセスできるのは奇跡的にその再起動ループから抜けられた1日計30分くらいしか…

恥ずかしい皮たちリターン

先日、ギャラの振込が遅れると連絡があり、とうとう所持金は5000円を切ったまま、私は沖縄へ向かった。今まで何度かこのような目に遭ってきたのだが、いよいよこの状況に対しても心のザワつきが起こらなくなった。何かあったらどうしようとか、急な出費があ…

『愛だけでできた世界へ』

あなたはまだ知らないのです。その人の手が触れた時、開く世界があることを。 あなたはまだ知らないのです。その人を抱きしめた時、溢れる想いがあることを。 あなたはまだ知らないのです。その人に想いを寄せる時、新しい生命が生まれることを。 ここは、愛…

『さがしものをさがして』

『さがしものをさがして。』 ※この作品を、ケイゴルバチョップさんに贈ります。 「大地」は、大地が生み出した生命とエネルギーを交わし、命を育む。 「星」はひかりを生み出し、永遠とも思わせるその輝きは、あらゆる生命の道しるべとなり、宇宙と大地を繋…

『マリューは一体、だーれなの?』

※この作品を沖縄を案内してくれたマリューさんに贈ります。 僕はマリュー。今、僕は昨日あたまで突き破ったタマゴの殻の上にいる。 僕が殻をやぶってから、パパもママも、どうしてだかだーれもいなくて、僕はじぶんの姿もわからない。わかっていることは、こ…

流れていたい。

ヤケドを負った。明後日くらいのことを考えながら台所に立ち、沸々と頭の中に何かが湧いてきたタイミングで、「うし!明後日に向かって飯を喰らおう!」と思ったら勢い余って左手に思いっきり熱湯をかぶった。ヤケドなんて幼少期におばあちゃんの家の薪スト…

私はもう、働けないのだと思う。

『サマーウォーズ』を見るのがここ数年の夏の一大イベントとなりつつある。甲子園球場が最高潮に盛り上がりを見せるタイミングに合わせてその行事は我が家でひっそりと行われ、全人類の命をかけた花札決戦に、ひとり心を震わせる。それでいて、記憶が1年で抹…

いま、会いに行きます。

天気予報は、雨マークばかり。お盆期間にここまで雨マークがぎっしりと並んだのはおそらく人生初ではなかろうか。久々に地球に戻ってきたご先祖様は、果たしてどんな気持ちなのか。お察しすることはできませんが、少なくとも墓参りに行けなかった私の代わり…

ただいま東京。

もう戻ってくるはずではなかった東京に投下していただいてから、4ヶ月目に突入。「東京には、もう二度と戻らん」と豪語して一度北へ消えた私は、今年の5月から波風立たぬ水面下でなるべくひそやかに、悶絶級にお暑いお江戸をうろちょろしていた。過去1年間…

『ともえちゃんには、なんにもできない。』

※この作品を、いま悩みに悩んでいる大きくなったともえちゃんに捧げます。 ともえちゃんは、この街に住むとってもとっても元気な子。今年で8さいになるんだって。きょうも学校が終わったあと、ともえちゃんはいつもお友達に囲まれて、誰よりもたのしそうに…

【最終回】脱皮を晒すの、今日で止めることにしました。

北海道には、秋がない。 日本の土地は春夏秋冬があるが、この地では夏から冬へのシフトは猛スピードで行われ、季節は、春・夏・準冬・冬って感じだった。生い茂っている植物でさえ、その急な「今日から秋です。」という通達に驚きを隠せず、急ピッチで葉を赤…

許した瞬間に、幸せになれた。

おかんが車を買ってからしばらく経った今も、喜びの余韻に浸っております(*^^*) 焦りも、不安も、悲しみもなく、本当にただただ空間に浮かんでいるような、心の穏やかさ。満たされている感覚。 だけど「あんたも幸せになっていいよ」って、別におかんはそん…

おかんが自分自身に買った、人生で1番大きいお買物

今日、おかんがワーゲン買いました! 60歳にして、初めての外車!たくさん試乗して、はじめはトヨタのAQUAか、MAZDAのDEMIOかのコスパ重視で悩んでいたけど、なんだかカタログ見てるおかんがテンション上がっておらず、全然ワクワクしていなかったので『(こ…

【なんでキレイじゃなくちゃいけないの?】の答え

以前ブログにも書きましたが、、 tyouwa-san.hateblo.jp わたしは、外見を褒められるのが、ずっと怖かった。(あ、そもそも褒めてないよって人、とっても自意識過剰ですみません。。笑) 褒められると、「キレイじゃなきゃ自分は価値がない」って思うスイッ…

【恥ずかしい皮たち☆夏の出来事シリーズ④】約2,000㎞の北海道キャンピングカーの旅に行ってきた。

いかにクーラーつけずに、猛暑に爽やかに勝ち続けるかが東京での夏の過ごし方だったのに、札幌では自然の風が快適すぎて扇風機すらつけずに終わりそう・・・。と、思っていた矢先に台風10号の影響で秋まっしぐらだった札幌は、再度30度まで上昇。私はそれま…

【恥ずかしい皮たち☆夏の出来事シリーズ③】じいちゃんが、日本国天皇から『瑞宝双光章』をもらった。

「天皇から表彰される」ってのがピンとこないのは、私だけか。 (とってもありがたい表彰状なのに、まだ額に入れてない手持ちの状態で撮ったので、よれてる…) 外箱の高級感。 これが、突如お国の遣いの方がおじいちゃんに届けてくれた、「瑞宝双光章」。 ま…

【恥ずかしい皮たち☆夏の出来事シリーズ②】花火だけが一瞬ってわけじゃなかった。

今年の夏は、去年とは全く違う哀愁漂うロンリーサマーになるんだろうなぁ、寂しいなぁって思ってた。立秋を迎えた8月の北海道はいま、カレンダー通り、着々と秋に向かっている。風の匂いも、葉っぱの色も、鈴虫やトンボだって、北海道の自然はいつも全力で…

【恥ずかしい皮たち☆夏の出来事シリーズ①】果物アレルギーが治っちゃった編

ブログというのは、「毎日書く!」と気合を入れれば入れるほど、遠のいていく。 肩に力の入った自分と向き合うのは結構しんどいらしく、脱力するまで書く気がしないし、文章の神様も全然降りてこない。「じゃあ今降りてきてるの?」と言われると言われればよ…

おかげさまで、恥ずかしい皮も29周年。

みなさま、お祝いのメッセージありがとうございました。 先日は、私、恥ずかしい皮の誕生日でした。 振り返ってみれば、28歳は本当に激動の1年でした。 ここに書けないような素敵なことがたくさん起こったし、ここにもっと書けない強烈なこともたくさん起こ…

札幌に帰ってきて早3ヶ月で思ったことまとめ。

「毎日平和だなぁ。」と、平和ボケしていたら、先日フレッシュな寿司ネタから寄生虫に寄生されました。 激痛のため眠れない夜が続き、ネットで調べると「寄生虫は胃の粘膜を破ろうとするので腹に激痛が走り、4〜7日間は生息します。薬は効かない。」と書い…

『言葉に負けるな。』

北海道の夏が、やっと来た気がする。 道民はなぜこんなに薄着なのか。体温なんてそんな他の県民と変わらないだろうに。日本で一番寒い離島なのにほとんど女子高生は氷点下でもジャージやストッキングを履かない。真冬に足を真っ赤にして歩いてる姿は、もはや…

なぜ、いつも正義は勝つのか真剣に考えてみた。

ドラえもんもアンパンマンも、強力な安定感がある。 ドラえもんの本当の敵は映画でしか登場しないし、映画「鉄人兵団」の時はまじでやられちゃうかと思ったし「ブリキの迷宮」はまじでこのまま出られないと思ったけど、毎度毎度必ず誰かが助けてくれた。 ア…

オーディオは、セックスと同じくらい気持ちよかったんだぜ。

わたくし、ご縁があって、オーディオの仕事を数年間させていただいてました。 いつの日か参加させていただいた、某オーディオ雑誌のイヤフォン聴き比べ企画が、今でも忘れられない。編集者がピックアップした今話題のイヤフォン80本を、それぞれどんな音する…

なんでも手に入れちゃうあの子が、うらやましかったんだぜ③ 〜猫編〜

私の周りには美しい人たちが結構いる。ありのままを生き過ぎてエネルギーが滞ることがないのか、皮膚細胞が老化することを忘れたのか、年齢不詳の美女たちは今日も休むことなく輝いている。内側からの光も相まって、直視するのが困難だ。

なんでも手に入れちゃうあの子が、うらやましかったんだぜ② 〜ハリケーン編〜

これは私が24歳の時に出会った、ある女性の話。 彼女は本当に清楚で、いつも背筋ピーン!凛としていて、あらゆるピンクがやたらと似合う。彼女はこう言われるのがあまり好まないようだが、本当に育ちの良さが見て伺える。俗にいう、ウ◯チとかしなさそうな子…